障害年金への道 はじまる

午前中、かつての通院先へ赴く。転院して以来だから３年振りになる。

受付にて持参した書類を渡す。初診日証明書と１年６月後の診断書。

かつての主治医は面談することなく、今月末で閉院するので
後日郵送する旨を看護師を通じて知らせてきた。
保険外文書作成料１万円。。痛い。

年金受給に備えて、郵便局（ゆうちょ銀行）にて新規口座を開設する。
応対の行員の腕に研修中の文字が。。一所懸命さが微笑ましい。
席を離れる際「研修頑張って」と声を掛けると笑顔がこぼれた。。

郵便小為替を購入し、本籍地の役所に戸籍謄本の申請書を郵送する。
続いて駅前の出張所にて住民票の交付を受ける。その際住民票コード
の記載を併せて依頼しておく。

今年の初めまで住んでいた街へ。市役所にて所得証明書の交付を。
それを持って国民年金窓口へ赴き年金保険料の減免を願い出る。
 ①障害年金受給のためには初診日前一定期間納付が要件となること。
 ②失業特例による免除が認められれば、失業時まで遡って免除される。
 いずれにせよ手続きは現在の住所地の市役所で行なうこと。

携帯電話に着信。先日面接選考を受けた、大阪市内にある大手人材
派遣会社からの連絡。結果は不本意だったが、同社の人材紹介部門
への登録を勧められ、受けることに。明後日午後の面談を約束する。
その足で奈良市役所まで回るつもりだったが、延期して帰宅の途に。

最寄り駅からタクシーを使って帰宅。手帳を見せて料金を一割引に。
明後日登録に行く先へ履歴書等の文書データをメールにて送信。