2009年6月18日木曜日

面接と相談と。

求職活動を障害者チャネルに切り替えて初めての面接。大阪市内にて。
最寄りの地下鉄とビルの地階とが繋がっていて便利。此処に決めたい。
俳優の平泉某に似た初老の男性と面接。職務経歴と退職理由と障害に
対する配慮について説明を求められる。前2項ついてとくに問題なし。

配慮については、日常とくに必要は無いが月一回の受診だけは行かせて
欲しいと主張。なぜなら(此処からポイント)病気は進行性なので、それを
止めるための薬と日頃の症状を抑える薬を処方してもらっているが、

その効き具合も体調や環境によって変わる。そんな微妙な変化に対応
するために主治医と定期的に会ってその都度処方を変えてもらっている
と説明。「薬が効いてる間は健常者と変わらない?」 との問いにも肯定、
かなり好感触。しかしライバルは多いようだ。。

午後からは弁護士会の無料相談。多重債務状態での債権者への対応。
担当の弁護士が出した結論は「何もしないこと」。①現在預金等の資産
が無い②現在無職で収入がない③親族等の支援も得られない。。

現状では債権者から支払督促が来て、判決が出て強制執行されても、
取るものがないわけだから、相手も手の出しようがない。自己破産する
にしても弁護士に頼めば数十万掛かるし、それよりも今は早く就職して
貯金して破産後の生活の目途が立ったら破算してもよいし、それまでも
債権者から色々言ってきても耐えるしかない。。とのことだった。

なんだこれなら以前に法テラスで相談したときとおんなじだと思いつつ
複数の専門家がおんなじ答えを出すということはそれが正しいんだな。

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